今年度初の試みとして、全校SSTを行いました。身近な場面を基に行動の是非について考えました。ソーシャルスキルトレーニングを行いながら人権感覚を高めていくことをねらいに、縦割り班ごとに意見交流をしました。
ボール遊びの場面や色鉛筆の貸し借りの場面から、様々な考えがあることを目の当たりにした子どもたち。人によって態度を変えることはよくないと、話し合いました。今日の活動が今後の生活に生きることを期待しています。
2019年12月5日木曜日
6年生 総合的な学習の時間「聖籠プライド」
11月28日に、山倉一心笛太鼓でお世話になった長谷川さんをお招きし、
職業に関するお話や、夢を叶えるまでに必要なこと、生きていく上で大切なこと等をお話していただきました。
長谷川さんのお話を聞き、自分たちのこれからに生かせることは何か、真剣に考えていました。
職業に関するお話や、夢を叶えるまでに必要なこと、生きていく上で大切なこと等をお話していただきました。
長谷川さんのお話を聞き、自分たちのこれからに生かせることは何か、真剣に考えていました。
第2回読書旬間
11月8日(金)~11月22日(金)まで、第2回読書旬間でした。
ボランティアの方々や先生、さわやか班1~3年生による読み語り、町立図書館司書によるブックトーク、図書委員会からのイベントなど、今回も様々な行事がありました。
「赤いふうせんさん」と町立図書館の方からの読み聞かせもありました。手話を交えた自己紹介もしてくださり、子ども達は興味津々でした。
また、期間中には「家読(うちどく)週間」もありました。子ども達からも保護者の皆様からも、「一緒に読めてよかったです。」「久しぶりに町の図書館に行って、楽しかったです。」等の声が聞こえました。一方で、なかなか本を読む時間が取られなかったので、今後意識していきたいなどのコメントもありました。コミュニケーションの一つとして、楽しんでもらえたらと思います。ご協力いただきありがとうございました。
読書旬間だけでなく、これからも多くの本と出会い、本の世界を楽しんでもらえたらと思います。
サポーターさんからの読み語り
シャッフル読み聞かせのため
だれが来るかは秘密でした!
下学年は、はりきって読み、
上学年は、優しく真剣に聞いていました。
いろんな切り口で本を紹介してもらいました。
本のプロはすごいです。
また、期間中には「家読(うちどく)週間」もありました。子ども達からも保護者の皆様からも、「一緒に読めてよかったです。」「久しぶりに町の図書館に行って、楽しかったです。」等の声が聞こえました。一方で、なかなか本を読む時間が取られなかったので、今後意識していきたいなどのコメントもありました。コミュニケーションの一つとして、楽しんでもらえたらと思います。ご協力いただきありがとうございました。
読書旬間だけでなく、これからも多くの本と出会い、本の世界を楽しんでもらえたらと思います。
12月のあいさつ運動
月初めの月曜日は、サポーターの方々と一緒に「大人のあいさつ隊」という活動をしています。早いもので、今年最後の「大人のあいさつ隊」となりました。寒空の中にも、さわやかなあいさつが響きました。
登下校の様子を見ていると、コートのフードを目深にかぶっていたり、手袋をしていない指先が寒くて袖口を長くしたりしている児童の姿が目に付きます。寒いのはよく分かりますが、車の音は聞こえるのだろうか、転んだときに手をつくことはできるのだろうかと、心配になります。
お子さんを送り出すときは、あたたかい服装はもちろんですが、冬場ならではの事故防止についてもお話いただけるとありがたいです。
山倉感謝祭~サポーターの皆さんへの感謝の気持ちを~
11月29日(金)に山倉感謝祭が行われました。子ども達が日頃お世話になっているサポーターの皆さんへの感謝の気持ちを伝えるため、出店を開き、招待しました。
また、全校一人一人がサポーターさんへ向けてメッセージを書いたり、歓迎の飾りを作ったりとより感謝の気持ちが伝わるように工夫をしました。当日来られたサポーターの皆さんに喜んでもらえたようです。
サポーターの皆さん、今後とも山倉小学校の子ども達の活動を支えてください。
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