6年生では、動物保護管理センターへ搬入される犬や猫の現状を知ることを通じ、命の大切さを考える「動物ふれあい活動」を行いました。職員の方、がんばるワン新発田のスタッフ、ボランティアスタッフの方からは、思わず涙を流してしまいそうな話や、飼い主としての思いを話していただきました。動物たちの心臓の音、温かさを肌で感じ、命を大切にすることを教えていただきました。子供たちは、飼い主が簡単にペットを手放す現状について悲しさを感じたり、動物を飼う前には、よく考えることが必要であると考えることができました。活動をを通して、大切な命に対して最後まで責任をもつことを学びました。