2020年12月15日火曜日

4年生 認知症サポーター講座

 12月14日(月)に、聖籠町地域包括支援センターの方々から、「認知症サポーター講座」の出前授業を実施していただきました。山倉小の4年生が受講しました。
 認知症は、ただの「物忘れ」ではなく、一つの「病気」としてとらえるのだそうです。だからこそ、周囲の人のかかわり方次第で病気の進み具合が大きく変わるのだそうです。
 子どもたちは、寸劇をもとに、どのようなかかわり方が望ましいのかを学びました。最後に講座修了の証として、オレンジリングをいただきました。
 お年寄りとのかかわり方を考える良い機会となりました。聖籠町地域包括支援センターの皆様、ありがとうございました。