2025年2月28日金曜日

温かい6送会

 6年生を送る会を行いました。

1年生は6年生と手をつないで入場

2年生は招待状つくり

3年生はステージ飾りつくり

4年生は入退場のアーチつくり

そして5年生は、初めてのリーダーシップを発揮した、会全体の運営です。司会を行い、さわやか班をまとめ、ゲームの進行を担いました。

それぞれが、しっかりと自分たちの役割を果たしました。

6年生のおかげで楽しく過ごせた1年間を思い出し、感謝の気持ちを込めた温かい会になりました。

うれしそうな6年生の笑顔も、とても素敵でした。















2025年2月25日火曜日

6送会に向けて

 金曜日の6年生を送る会にむけて、各学年での準備が進んでいます。

5時間目は3年生が準備に取り組んでいました。

3年生の役割は、ステージ飾り作りです。

本番に向けて、協力しながら活動しています。

ファミリー班での楽しい活動や、清掃などの当番活動、そして、さわやかウォーク。

様々な場面で、6年生と一緒に活動してきた、そのお礼の気持ちを飾りに込めています。

6年生、よろこんでくれるといいですね。















2025年2月21日金曜日

限界突破 燃えあがれ山倉小

5年生は現在、「6年生を送る会」の準備に取り組んでいます。

自分たちが楽しむのではなく、主役である6年生、そして1~4年生にも楽しんでもらおうと、毎日、真剣に、主体的に取り組んでいます。

ここから、学校のリーダーとして、自分たちが引っ張るんだという気持ちが行動に表れていて、うれしく思います。

28日(金)の「6年生を送る会」がとても楽しみです。


さて、学習発表会の時に、みんなでお米を売り上げたお金で作成した、山倉小の応援横断幕が完成し、今日、お披露目となりました。

「おおー」

「かっこいい」

大きくて遠くからでも目立つ、立派な横断幕です。

来年度の親善陸上記録会等で、スタンドから自分たちを応援してくれる旗です。

代々、大切に引き継いで行きたいと思います。











2025年2月18日火曜日

威風堂々

 4時間目、爽やかな笛の音が音楽室から聞こえてきました。

「威風堂々」5年生です。

「あれ、今日音楽のK先生、お休みなんだけどな」

不思議に思って覗きに行きました。

おお、担任のS先生、ピアノを頑張っていました。

子どもたちもそれを見て、真剣にリコーダーを演奏しています。

新任のY先生も、手拍子でしっかりとリズムをとっていました。

見ていてもとても気持ちのいい音楽の時間でした。



2025年2月13日木曜日

1年生 昔の遊び体験

 今日は、1年生が、生活科の授業で昔の遊びを体験しました。

10名以上の地域サポーターさんが来校し、子どもたちと一緒に活動してくれました。

めんこ、けん玉、おはじき、お手玉、あやとり、こま回し

それぞれグループごとに教えていただきました。

「あやとりが、こんがらがったよ」

「強くやっても、ぜんぜんひくりかえらないよ」

「すごい、手の上でこまが回っているよ」

子どもたちには、新鮮だったようです。

夢中になって楽しんでいました。




2025年2月5日水曜日

新入生体験入学

今日は、来年度入学する新入生の体験入学でした。

「こんにちは」

校舎に入った時から、元気よく、てきぱきと行動することができました。

素晴らしいですね。

おうちの方が、学校からの説明を聞いている時間、

5時間目は1年生と一緒に、1年生の学習発表と、じゃんけん列車で、

6時間目は5年生と一緒に、カードに色塗りをしたり、校舎探検をしたり、鬼ごっこをしたりしながら楽しく過ごすことができました。

「楽しかったよ」

という声がたくさん聞かれました。

4月の入学を楽しみにしくれたらいいですね。






2025年2月4日火曜日

2月の全校朝会

ちょっと寒かったけど、子どもたちは元気です。インフルエンザも減ってきました。

今日は2月の全校朝会を行いました。

最初は表彰です。新潟県アート展にたくさんの児童が入賞しました。

おめでとうございます。

校長先生のお話は「節分」についてでした。

「鬼の苦手なものは何ですか?」

「鬼は、目に見えない、さぁ〇か×か」

クイズ形式のお話で、子どもたちはみんな楽しく聞くことができました。

「自分の心の中の鬼を追い出せるのは自分の心だけなんですよ。」

しっかりうなずきながら真剣にお話を聞きました。




























2025年2月3日月曜日

福祉ってなぁに?

 4年生は福祉の学習で、聖籠町社会福祉協議会の方から、お話をお聞きしました。

「ふくしって何だろう?」

「お年寄りのお世話をすることかな?」

「どんな施設があればいいのかな?」

「どんなサービスが必要なのかな?」

各自が、自分なりに一生懸命考えて話していました。

行政サービスについて考える、よい機会となりました。

また、生活・奉仕委員会の児童が、赤い羽根共同募金を聖籠町の方にお渡ししました。

「広報せいろう」でも紹介されるそうです。